【ウソ注意!】男性が好きな女性にしかとらない行動!150人の男性が認めたガチ惚れ時の好きサイン

男性が好きな女性にだけ見せるガチ惚れサイン

男性が好きな女性にしかとらない行動をあなたが知りたいのは、その男性をより近づけたいからだろうか?それとも遠ざけたいのだろうか?

あるいは退屈な日常のちょっとしたスパイスとして知りたいだけかもしれない。

いずれの理由であってもかまわないが、男性が好きな女性にだけ見せる特有の行動や振る舞いは存在する。

しかし今回調査してみて改めて判明したことは、巷にいわれている多くの男性の「好きサイン」は単なる妄想であることも多く、最悪のケースでは好きサインどころか単に遊ばれているだけの兆候であることも……。

本稿ではより信頼度の高い男性が好きな女性にしかとらない行動をあぶり出すべく、300人の男女に協力を得ながら、2段階の調査プロセスを組み慎重に調査を進めた。

その結果、信頼度の高い4つの好きサインを割り出すことができたと同時に、信頼してはいけない行動や振る舞いがあることも判明した。 本稿を最後まで読めば、男性がガチ惚れした女性にだけ見せる特有の行動を見抜くことができ、疑惑から確信に近いものを得ることができるだろう。

目次

信頼できる「男性が好きな女性にしかとらない行動・好きサイン」は存在する

早速、本調査の結論からお伝えしていくことにしよう。

下図が本稿のコアな結論である。

(信頼度順)男性が好きな女性にしかとらない行動
(恋愛経験のある150名の全国の女性から集計した好きサインを、恋愛経験のある全国の150名の男性から「かなり当てはまる」の回答を得たサイン。調査日2023年1月6~10日)

男性が好きな女性にしかとらない行動として12の「好きサイン」がラインナップされているが、その信頼度はかなり玉石混交状態である。

一方では、実に6割以上の男性がマジ惚れした女性にしかしない行動として「かなり当てはまる」と回答した「少し離れたところから目で追ってしまう」(61.3pt)という信頼度の高い好きサインが見られる。

しかしそのまた一方で、約9割の男性が「遊びや恋愛対象ではない女性にもとる行動」として評価した「休日などのスケジュールの確認」(11.3pt)や、「あなたのことを知りたくて質問が溢れてくる」(10.7pt)というサインもある。

本稿では、こうしたマジ惚れした女性にしかとらない男性の行動や好きサインを、下表のように分類した。

信頼度が高いサイン目で追ってしまう(信頼度61.3pt)
笑顔がこぼれる(信頼度55.3pt)
連絡頻度が高い(信頼度48.7pt)
あなたが最優先事項(信頼度46.7pt)
経過観察が必要なサイン些細なことを覚えている(信頼度33.3pt)
LINEが即レス(信頼度31.3pt)
2人きりのお誘い(信頼度28.7pt)
積極的に話しかける(信頼度25.3pt)
信頼してはいけないサイン気づけば近くにいる(信頼度16.0pt)
断られても諦めない(信頼度16.7pt)
予定を把握してくる(信頼度11.3pt)
質問が溢れる(信頼度10.7pt)
信頼度に基づき分類。

ただしこれらのサインには活用上の注意点もあるので、まずはそちらをチェックいただきたい。

男性が好きな女性にしかとらない行動・好きサインの活用法

今回の調査で明らかになったマジ惚れした女性にのみ示す男性の行動は、信頼度がもっとも高いものでも6割の男性が強く肯定するサインだった。

――いうて6割なのだ。

そのため男性があなたのことを「目で追っている→マジ惚れしている」と判ずるのは、いささか早計である。

というのも裏を返せば4割の男性には当てはまらず、あなたが好意の有無を気にしている男性がその「4割側の男」である可能性は否定できない

そのため本稿でご紹介している各好きサインは、信頼度の高いものを2つ以上組み合わせて判断することで、より正確性が高まると考えられる。

つまり「離席すると目で追ってもくるし、他愛もない話で話しかけてみるとパッと笑顔がこぼれてくる」ようなら、好きサインの信頼度はより高いと判断できる。

1つだけのサインが当てはまったことで一喜一憂するのは体力と気力の無駄遣いに終わる公算が高いので、複数個のサインがその男性に見られるか?で判断することをおすすめする。

では次章から、それぞれのサインを個別に見ていくことにしよう。

【信頼度高い】男性が好きな女性にしかとらない行動・好きサイン

まずは男性が好きな女性、マジ惚れした女性にのみとる行動として、信頼度の高いサインから見ていくことにしよう。

目で追ってしまう(信頼度61.3pt)

冒頭でも触れたがこの「目で追ってしまう」という行動は、6割以上もの男性が「かなり当てはまる」と評価した信頼度のもっとも高い好きサインである。

「目で追ってしまう」という行動は、具体的に次のような男性の行動のことを指す。

好きな女性が少しだけ遠くにいる時に、チラチラと目で追っている(24歳、女性)

これはもはや男性の本能的なもので、見まいとしても「見てしまう」というほうが正確だ。

「ダメだ、ダメだ!集中しなければ…」と思いながらも、気が付くとまた目で追ってしまっている――そういう性質のものなのだ。

女性視点だと、視線を感じ「ふと振り返ると目が合う」という現象が頻発することなる。

また自身のことがあまり客観視できていない男性だと、「最近Aさんとやたら目が合うんだよなぁ。もしかしてオレのこと好きなのかな?」と急に言い出したりする。

だがおおむねそういう男性は、その女性のことをいつも目で追っているから目が合うのであり、自身がその女子に好意を持っていることを、周囲に垂れ流していることにすら気づいていない。

ちなみにこの好きサインの確認は協力者を1人得ることができれば、簡単におこなえる。

つまりあなたは少し男性から離れた位置で離席してみたり、できればほかの男性に話しかけてみればよい。

その時、その男性があなたのことを目で追い始めたかどうかを、協力者に観測してもらえばいいのだ。

もちろん1度の検証では「たまたま」の可能性を拭えないので、時間をわけて何度か検証してみるのがいいだろう。

さらにこの「目で追ってしまう」のバリエーションとして、上級者からこのような指摘があったので付記しておく。

自分でどうにかできる行動ではないので、私を見ている男性の瞳孔が開いていたら、遊びや間違いではなく私に好意があるんだなと判断します。

瞳孔が開いているかどうかの判断は難しいですが、営業経験から身についた見抜き方なので、誰でも身につけることは可能だと思います。(37歳女性)

なんと瞳孔である。

瞳孔は黒目の中央部にあるさらに黒が濃い部分のことで、暗いところで大きく開き、目に入る光量を上げるとされている。

「キミはなんてまぶしいんだ!」などと口走る男性は、この令和の時代にもはや存在しないかもしれないが、瞳孔が開いてしまっているから、その女性がまぶしく見えてしまうということはあながち起こり得ることなのかもしれない。

「目は口ほどにモノを言う」とはよく言われることだが、恋する男性において目は口以上にモノを言っている信頼度の高い情報源と言える。

笑顔がこぼれる(信頼度55.3pt)

この「笑顔がこぼれる」という行動は、55.3%の男性が「かなり当てはまる」と賛同した好きサインである。

具体的にはこのような男性の行動を指す。

目が合ったときに愛想笑いではない、屈託のない笑顔を見せてくれる(22歳女性)

他の人に取る態度と明らかに違い、表情もにこにこしていることです。(31歳女性)

少し付け加えておくと、この時の笑顔は必ずしも石けんの香りがするような爽やかな笑顔とは限らない

鼻の下が伸びたデレデレした笑顔になってしまう男性もいるだろうし、照れ隠しからはにかんだような表情になってしまう男性もいるだろう。

いずれにしても確認方法はいたって簡単で、あなたが何気ない話題を振ってみればいいのである。

笑うような内容でもない話なのに男性から笑みがこぼれてきたら、好き認定の強力な材料となる。

連絡頻度が高い(信頼度48.7pt)

プライベートなLINEや電話を頻繁にするという行動は、男性の48.7%が「かなり当てはまる」と評価した好きサインである。

具体的にはこのような行動として表出する。

どんなに予定が詰まっていても、必ず連絡をくれる。マメになると思う。(27歳女性)

よほど話や趣味が合ったり退屈でもしていない限り、用がないなら連絡を寄越さないのが男性である。

その男性が用もないのに頻繁に連絡してくるとしたら、あなたとコミュニケーションすること自体が目的となっているケースだ。

つまりあなたとお話がしたいのだ。

もちろん生まれつきマメな男性は存在するし、どれだけ熱を上げている女性に対してでも筆不精な男性も存在する。

しかしいずれの男性においても、興味のない女性に頻繁に連絡することは考えにくいので、頻繁に連絡がきているという事実は、好き認定の材料となる。

あなたが最優先事項(信頼度46.7pt)

あなたの都合や希望を実現することが最優先事項になっている男性の諸行動は、46.7%の男性が「かなり当てはまる」と評価する好きサインである。

具体的には、次のような男性の行動を指す。

少し常識はずれな時間、内容のことであっても、マジなら誠実に対応してくれる(33歳女性)

「今すぐ会いに来て」「これがほしい」「ここにデートいこうね」など、強引に引っ張り回しても、それをおもしろいと評価してくれる(41歳女性)

あなたとの心理的な距離を縮めるためなら、ガチ惚れした男性は代償を払うことを厭わない。

むしろその代償を喜んで払いにいくフシさえある。

確認方法は少しの勇気がいるが、実行自体は簡単である。

つまり、「無茶ぶり」に尽きる。

深夜に「終電を逃して困っている」と助けを求めてみたり、予定があると言っていた日にあえて会う約束をカブせてみるのだ。

青年誌のラブコメ漫画を少し読んでもらえば一目瞭然だが、青年誌で描かれるヒロインは頭のねじが2、3本飛んでるのではないかと思うようなトリッキーな言動のオンパレードである。

無茶ぶりされる
→なんとか叶えてみせるオレ
→さらに無茶ぶりされる
→ギリ叶えてみせるオレ

の連続体でストーリーは展開していく。

最近の漫画にいたっては1人の女性では飽き足らず、2~5人もの女性に寄ってたかって無茶ぶりされ続ける男が描かれたりもしている。

信じられないかもしれないがそれが男性にとって、「身を焦がすほど夢中になる恋愛」像なのだ。

ちなみに男性のバイブルといえば、バトル漫画かスポ根漫画と相場が決まっているが、その構造を比較してみよう。

強敵が現れる
→なんとか倒すオレ
→さらに強敵が現れる
→ギリ倒すオレ

青年誌のラブコメ漫画とまったく同じなのである。

男性はこうした困難を乗り越え続けた先に、幸福があることを信じて疑わない。

逆を言えば、難所のない平坦な道のりは退屈であるし、平坦な道の先に幸福をイメージすることができない。

もちろんやりすぎると「なんかもう疲れた…」と言い残し去ってしまうだろうが、適度な無茶ぶりは好意を抱いている男性にとって自身の存在感をアピールできる格好のチャンスでしかない。

【信じてはいけない】男性が好きな女性にしかとらない行動・好きサイン

ここまでは信頼度の高い「ガチ惚れした女性にだけ見せる男性の行動」を見てきた。

この章では、その逆である信頼してはいけない好きサインについて見ていく。

女性はついこれらの行動を男性の好きサインとして考えてしまうが、実際は本命の女性だけでなく、遊びや恋愛対象外の女性にもとるという行動でもある。

断られても諦めずリトライ(信頼度16.7pt)

デートを1度断っても次のデートの提案がくる(36歳女性)

デートを断られても諦めず再度お誘いをする行動に対して、85%以上の男性は本命女性にとる行動として懐疑的だ。

これは恋愛感情の高ぶりうんぬんよりも、単にその男性のメンタルの強弱のほうに関係すると考えたほうが無難である。

またむしろ思い入れのある女性こそ、男性からすればデートを断られるのはショックが大きく、1度断られると萎縮してしまうことのほうが多いはずだ。

そうなると断っても何度も誘ってくるのは、心理的なダメージが入っていないことになり、「OKがもらえたらラッキー」くらいのかなりカジュアルな気持ちで誘ってきている可能性すら疑われる。

単に押しが強いメンタル強者か、女性としての魅力は感じつつも恋愛感情はさほど抱いていない男性がとりがちな行動と考え、好きサインとして解釈するのは避けたほうがいいだろう。

気づけば近くにいる(信頼度16.0pt)

とにかく近くにいようとする。大人数でいても気が付けばそばにいたりする。(36歳女性)

物理的に近距離に陣取るという行動に対しても、男性の約85%が首を傾げている

これはどちらと言うと女性的な発想の延長にある行動で、「好きな人の近くにいれば話しかけてもらえるチャンスが増える」という経験則からきているように思われる。

しかしながら男性の場合は、仮に意中の女性の近くに陣取ったところで自分から頑張って話しかけない限り、「無口な男」に終わるだけである。

男性があなたの近くに陣取るのは、あなたが単に話しやすいと感じているからか、居心地のいい友人と見ている可能性のほうが高い

この行動から恋愛感情を読み取るのは、「深読みしすぎ」と言わざるをえない。

スケジュールを把握してくる(信頼度11.3pt)

デートの予定をすぐ立てようと休日を聞いてきて、あまり予定が空いてないことがわかってもちょっとした時間でも会おうとする(23歳女性)

女性のスケジュールを把握し、すぐに押さえにかかる行動に対し、約90%ほどの男性が好きサインとしての疑問を呈している。

単刀直入にいうと、遊びの相手ほどすぐにアポを取り付けたがるのが男性だ。

これは「デートを断られてもリトライ」の行動と、やや似ているところがある。

というのも多くの男性にとって、ガチ惚れでもしていない限りマメに連絡を入れたり、少しずつ心理的な距離を詰めるというプロセスは面倒なことである。

たいして思い入れのない女性であれば、そうしたプロセスはなるべく簡略化して手っ取り早く関係を結んでしまいたいというのが、多くの男性のホンネではないだろうか。

一見すると積極的に見える行動だが、好きサインというよりかはあまりよくない兆候と考えたほうがいいかもしれない。

あなたに関する質問が多い(信頼度10.7pt)

好きなものをたくさん聞き出して、自分もそうだと共感したり、詳しく教えてもらおうとしたりする(19歳女性)

ガチ惚れした女性に対する質問が多くなるという行動に対して、約90%の男性が好きサインとしての信憑性を疑問視している。

確かに男性も本命女性のあれこれを知りたいことに間違いない。

しかしながら「こんなことを聞いたら嫌われるのではないか?」「こんなに食いついたら好きバレしてしまうのではないか?」など、あれやこれやと逡巡し始めた結果、「なんでそんなことを聞くのか?」という珍妙な質問をぶん投げてしまうのがガチ惚れしている男性である。

あなたにグイグイ質問してくる男性は、単にあなたに恋愛感情とは異なる興味があるからか、その男性にとってあなたが奇異に映る言動をとっている可能性を吟味してみるべきだろう。

【要経過観察】男性が好きな女性にしかとらない行動・好きサイン

最後に経過観察が必要な男性の好きサインについて見ていくことにしよう。

端的に言うと、この行動だけではその男性の好意の有無は確信できないというサインである。

これらの男性の行動が見られた場合、それだけで男性がマジ惚れしていると判ずるのはリスクがあるので、前述の信頼度の高いサインがないか経過観察することを推奨する。

些細なことを覚えている(信頼度33.3pt)

些細な会話の内容を覚えていたり、女性のちょっとした変化に気づくという行動に対して、33.3%の男性が好きサインとして「かなり当てはまる」と回答している。

しかし約7割の男性は「それだけでは何とも言えない」という評価なので、繰り返すがこれ単体では好き判定はできない。

具体的には男性のこのような行動のことである。

ちょっとした会話の内容を覚えていて、好きだと話したお菓子などをくれる(32歳女性)

また、バリエーションとしてこのような行動も同じ分類をした。

体調が悪かったり、落ち込んでいるなど些細な変化に気づいてくれて、声をかけてくれる(33歳女性)

このサインの信頼度が低いと、信頼度がもっとも高かった「目で追ってしまう」というサインと矛盾するように思える。

というのも、よく目で追っているなら些細な変化にも気づくだろうと考えるのが自然だからだ。

だが実際のところ、男性は本命の女性をよく見ている割に、こうした些細な変化には気づいていない。

大好きな彼女の前髪がアレンジされていても、メイクをいつもと変えてみても、仮にそれを男性に告げたとしても「え、そうなの?言われてみれば、そうなのかな…??」と薄い反応しかできないのである。

じゃあ一体男性は意中の女性のなにを見ているのか?と思わずにいられないが、そういうものなのだから仕方がない

もちろん男性の中にも、女性の些細なちょっとした言葉や変化に敏感な者はいる。

ただしそれは好きサインではなく、単にそういうことに敏感な稀な男性であるということに過ぎない。

LINEが即レス(信頼度31.3pt)

LINEの返信スピードが早い(27歳女性)

このLINEをしてみると即レスという行動に対して、約3割の男性が「かなり当てはまる」と回答している。

確かに当てはまる面もあり、意中の女性からのLINEを心待ちにしている状況であれば条件反射的に即レスしてしまうことだろう。

しかしながら日中だと打合せ中であったり、仕事に追われているときなど、物理的に即レスするのは不可能な状況もある。

またレスポンスが早い人は、誰に対してもレスが早い

結局のところ、状況やその男性によるところが大きく、信頼度はやや低めである。

2人きりのお誘い(信頼度28.7pt)

2人で遊びに行くお誘いが多くなる(44歳女性)

2人だけで食事や遊びに誘う(27歳女性)

確かに好きな女性と2人きりになりたいと願う気持ちは、男性にも当然ある。

しかしそれは遊びの相手であっても、同じである。

むしろガチ惚れした女性と同席できるなら、ほかに出席者がいる飲み会であっても喜んで顔を出すだろう。

しかし遊びや恋愛対象ではない女性が混じる複数人の飲み会なら、あまり参加することに乗り気になれない可能性まであるのではないだろうか。

2人きりになりたがるからといって男性の好きサインと判ずるのは、いささか無理がある。

積極的に話しかける(信頼度25.3pt)

何かと接点を作ろうと話しかけてきたり、仕事をふってきたりする。(30歳女性)

ガチ惚れした女性に積極的に話しかけるという行動を、男性の25%ほどが賛同しているものの、75%の男性はやや懐疑的な評価だった。

実際には話しかけたいけれど、なかなか話しかけられないというのが男性のホンネではないだろうか。

そのため少し離れたところから目で追ったり、話しかけられるとつい笑顔がこぼれたりすることになる。

だたコミュ力の高い男性であれば、それを持ち味にグイグイ話しかけることもできるだろう。

まったく見当ハズレというわけではないが、ほかの好きサインを待ちたいサインである。

男性の好きサインにおける信頼度について

今回の男性がとってしまう好きバレ行動の信頼度を出すために、下記の2段階にて調査をおこなった。

1.150名の女性に男性の好きサインを挙げてもらう
2.150名の男性に挙がった各サインについて評価してもらう

2つ目のフェーズでは各サインを実体験と照らし合わせて「かなり当てはまる/やや当てはまる/あまり当てはまらない/まったく当てはまらない」の4段階で評価してもらった。

本稿での信頼度とは、この「かなり当てはまる」と回答した男性の割合のことを指している。

かなり信頼度の検証としては厳しい基準で選定しているが、あなたが得たいのは「好きかも」という可能性ではなく、「あの男性は私に好意をもっているに違いない」というより確信に近いサインであるはずだ。

そのため50%近い男性が「かなり当てはまる」と評価している信頼度の高い好きサイン群が重なれば、真相にかなり近づけることになるだろう。

まとめ

最後に男性が好きな女性にしかとらない行動をおさらいしておく。

(信頼度順)男性が好きな女性にだけ見せる行動
(再掲)

信頼度の高いこれらのサインを複数見つけられるなら、その男性はあなたに好意がある可能性がやはり高いと考えられる。

一方で、信頼度の低いサインが見られても一喜一憂するのはナンセンスで、単にあなたの思い過ごしなのかもしれない。

これらの男性の好きサインを用いてどのように活用するかはあなたに任せるが、人間は約80年もの平均寿命があるにも関わらず、身を焦がすような恋に落ちることは数えるほどしかない。

一度その男性のことを、フラットな目線で改めて見つめ直してみてはいかがだろうか。

アンケート実施方法

▼アンケート方法
・アンケート方法 インターネット上でアンケートを実施。
・回答者数 恋愛経験のある全国の男女300人
・調査日 2023年1月6~10日
・まず女性150名の回答から男性の好きサインを抽出し、男性150人の投票により信頼度をチェック。
・調査主体 【300人のホンネ】編集部

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